Tool 3 ダイヤモンド級の自信

Tool 3 のゴール

成功のメカニズムを理解し、ダイヤモンド級の自信を得る

何か目標を達成するときに、「自信を持つこと」や、「自分を信じること」が大事だとはよく知られていますが、必須であるということはあまり理解されていません。

Tool 3 では、試験勉強を開始する前の時点から、自分は受かるという自信を持つことの重要性を解説しています。

自信を持っているかいないかが、今後の勉強進行、結果に大きく影響してきます。

正しい自信のつけ方を知り、短期合格を確信するまでに、その自信を高めていきましょう。

まずは動画を視聴して、自信と成功の関係を理解しましょう。

動画 (1/3)

自信と結果

自信とは、一生懸命努力して、または、結果を出して初めてつくものだと思ってしまいますよね。

でも、実際は順番が逆だったんですね。

人は、自信をもてないことに対しては、努力もしないし、結果を出すこともできない。

これまでの自分の経験を振り返ってみてください。
迷うことなく目標に向かって没頭できている時って、自分の中で、根拠のない自信があったことに気づくはずです。

「可能である」と認識することの凄さ

これまで、誰一人破ることのできなかった1マイル(約1.6km)4分の壁。人間には不可能だとまで言われいたこの壁を、歴史上初めて、ロジャー・バニスター選手が破りました。

しかし、このストーリーのすごいところは、その46日後に彼の記録は破られ、1年以内には、23人の選手が1マイル4分の壁を破ったことです。

このストーリーは、「最初から不可能だと決めつけていたことが原因で、自分の可能性を発揮できず失敗していた事実」を示しています。

23人の選手たちに起こった変化は一つ。「1マイル4分」を切る事は不可能であるという認識が、ロジャー・バニスター選手が結果を出したことで、「1マイル4分」を切ることは可能であるという認識に変わっただけなのです。

成功と失敗のサイクル

動画 (2/3)

何度も失敗してしまう人は、もともと成功する可能性が低いのではなく、能力がないのでもなく、頑張っていない訳でもない。ただ単に、自分自身を信じきれていないだけなんです。

この失敗のサイクルは、「自信」を変えることで、「可能性」を変え、「行動」を変え、「結果」を変えることができるんです。

あなたが今やるべきことは一つ。キーパーソンを真似ること。

動画 (3/3)

私は、一級建築士試験は一発合格する事は不可能だと思っていました。
なぜなら、これまで私の周りには、3、4年かけて合格する人しかいなかったからです。

しかし、同じ大学の一つ上の先輩が、卒業と同時に受験し、実務経験なしで、3ヶ月という短期間で一発合格してしまったんです。

その時まさに、ロジャー・バニスターの1マイル4分と同じことが起きました。これまで不可能だと思っていたことが、「あ!短期で一発合格する事は可能な事なんだ」という認識に変わりました。

しかしそれは、自分の自信を高めてはくれましたが、自分が短期合格できるという確信までにはなりませんでした。可能であるということは分かったけれど、具体的に何をすれば良いのかが分からなかったので、不安な気持ちがずっと取れずにいました。

その後、短期一発合格を確信するようになったきっかけは、短期一発合格を果たした先輩に、短期で合格できる勉強法を教えてもらったことでした。彼らがすでに結果を出してくれている勉強法なので、間違いないことは明らかでした。

その勉強法を取り入れてからは、勉強に集中でき、20倍のスピードで勉強がはかどり、どんどん点数が上がっていきました。

なので、あなたが今やるべきことは、がむしゃらに頑張っているその手を一度止め、短期一発合格したキーパーソンに出会い、正しい勉強法を知り、真似ることです。

もし、自分の周りに短期一発合格した方がいれば、ぜひ素直に質問してみてください。必ずヒントが見つかります。

もしキーパーソン見つからない場合は、私が皆さんより少し先に経験した先輩として、短期合格の勉強法を全力で解説しているので、spice|STUDYとともに、短期合格の揺るがない自信をつけていきましょう!

では早速、具体的に何をするのかの計画を立てていきます。

Insert Image